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ツタウルシ(蔦漆)の紅葉
2010/11/13(Sat)
 きょうは、晴れ後曇りでした(10.5~16.4℃)。
 木々に這うツタウルシ(ウルシ科)が、紅葉していました。白骨の様な枯松や樅の黒い木肌が、其々緋色の衣装を纏って、大きなオブジェが林立する、束の間の森の美術館になっていました。北海道~九州の他、中国、サハリン、クリル等の、山地に生育する落葉性の蔓植物です。気根を出して他の樹木等を攀じ登り、大きくなると、枝を水平に張り出します。葉は3出複葉で互生し、小葉は長さ10cm程の卵~楕円形で全縁。先は短く尖り、基部は楔形で裏面の脈の基部に褐色毛があります。若木の葉には粗い鋸歯があります。雌雄異株。5-6月、葉腋に円錐花序を出し、花弁5萼片5の黄緑色の花を開きます。核果は扁球形で縦に筋があります。漆類では毒性が最も強く、十分な注意が必要です。青葉山では、木々に絡まる姿が普通に見られます・・・
ツタウルシ 青葉山から蕃山を望む
  さて、明日の11/14(日)は観(視)察会の日です。落葉を踏みながら、紅葉、黄葉、白葉、褐葉・・・を愛でましょう。所々に残る野菊や木の実を観察したり、野鳥達の声にも耳を傾けましょう・・・
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