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ネズミモチ(鼠黐)の実
2010/11/15(Mon)
  きょうは、一日曇りでした(7.1~12.2℃)。
  森の外れのネズミモチ(モクセイ科)の木に、実が生っていました。ヒヨドリが食べていたので、甘いものかと齧ってみましたら、未だ?苦くて美味しくありませんでした。本州~沖縄や台湾等の、山地~低地の明るい場所に生育する、高さ約3-5mの常緑低木です。暖地の照葉樹林の代表的な陽樹で、良く横枝を出して、塊状の樹形になり、茎は灰褐色で表面に多数の粒状皮目が出るのが特徴です。長さ4-8cmの葉は対生し、楕円~広卵状楕円形で厚く<、表面には艶があります。長さ5-12mmの葉柄は、良く紫色を帯びます。6月頃、枝先に長さ5-12cmの円錐形花序を出し、経5-6mmの多数の白花を付けます。果実は長さ8-10mmの棒状に近い楕円形で、初め緑で後に粉を吹いて黒く熟すします。良く似たトウネズミモチ(中国原産)は葉脈が透けて見え、果実は球形に近い事等が相違点です。名は、果実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ている事に由来します。青葉山周辺では、植栽されたものの他、温暖化の影響もあるのか、鳥による播種と思われる幼木が所々に見られる様になって来ています・・・
ネズミモチ 八幡7~国見方面を望む(左下は仙台モスク)
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