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メグスリノキ(目薬木)
2010/11/18(Thu)
 きょうは雷雨の予報でしたが、晴れ時々曇りでした(4.8~14.6℃)。
 道沿いのメグスリノキ(ムクロジ科)が、紅葉していました。未だ4-5mの若木でしたが、天辺から地面すれすれまで、東雲(曙)~真朱に染め上がった葉衣が、錦成す林内でも一際異彩を放っていました。山形・宮城以南~大分・熊本の山地に生育する、高さ10-25mの落葉高木です。日本固有種。雌雄異株で、長さ5-13cm程の葉は対生し、3出複葉で、楕円形の小葉には細かい鋸歯があります。表面は無毛(初期に脈上に毛が残る)で、裏面は脈上を中心に毛が多く、葉柄、若枝にも毛が密生します。5-6月頃、黄緑色の5裂した花弁の花を付け、秋には翼果を結実します。名は、昔から樹皮を煎じて洗眼薬として利用された事に由来します。近年、様々な薬効があるとして乱伐が絶えず激減、県レッドリストでも準絶滅危惧(NT)に指定されています。青葉山では幸い、普通に数多く見られます・・・
メグスリノキ 北斜面
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