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オオカマキリ(大蟷螂・大螳螂)の卵嚢
2010/12/10(Fri)
   きょうは、晴れたり曇ったりでした(1,1~8.4℃)。
   道端の草叢に、オオカマキリ(カマキリ科)の卵嚢がありました。コハウチワカエデの幼木の、地面から10㎝程の所にあって、頭に紅い葉を一枚、帽子の様に乗せていました。雪国の伝承等にある「カマキリの雪予想」(卵嚢が高い位置にあれば大雪)が思い出されますが(この説に依れば今冬は小雪?)、実際には然程根拠は無い様ですね。オオカマキリは、北海道~沖縄の山地~平地の林地周辺の草叢や樹上に生息する、60-95㎜の大型の蟷螂です。成虫は8-11月に出現し、飛蝗や蝶等あらゆる昆虫を強力な鎌足で捕食し、時に蛙や蜥蜴を食べる事もあります。茶色型と緑色型個体があり、日当たりの良い草木の葉上に良く見られます。チョウセンカマキリに似ていますが、体が大きくて太い事、後翅が紫褐色な事で見分けられます。卵嚢で越冬し、春に200-300匹の幼体が孵化します。卵嚢は、チョウセンカマキリやコカマキリは細長いので直に分ります・・・
オオカマキリの卵嚢 落葉の道
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