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ヒメロクショウグサレキン(姫緑青腐菌)
2010/12/11(Sat)
  きょうは、曇り時々晴れでした(0.5~13.2℃)。
森の朽木に、ヒメロクショウグサレキン(ズキンタケ)が生えていました。遠目にも青白い木塊が目立っていましたが、近寄ればやはり、このキノコでした。小さいけれど、何とも神秘的な白群の粒々が、周りの木肌までも美しく染めていました。主に秋、全国の山野の腐朽木上に発生する木材腐朽菌です。子嚢菌は径2-5mmの浅い椀型で、短い中心生の柄があります。内側は白地にやや染みた青緑の斑点があり、裏側も模様は同様で、色みが濃くなります。良く似たロクショウグサレキンは下に柄のついた椀形、ロクショウグサレキンモドキは柄が椀の端の方について杓文字形になるのが相違点です。一方当種は、小さくて殆ど画鋲の様な形状で、中央部の色が薄く、時に殆ど白くなるのも特徴です。何れも不食。名は、菌糸が蔓延すると、木材が緑青色に染まる事に由来ます。青葉山では、朽木上に普通に見られます・・・
ヒメロクショウグサレキン 明日は、晴れるかな・・・
  明日(12/12(日))は、定例の観(視)察会の日です↓。ふかふかの落葉を踏み分けながら、果実や冬芽、まだ咲いている花、突然咲き出した花、動物の痕跡、虫瘤や冬越しの昆虫、混群を作る野鳥達等が観察出来れば、と思います。きょうの下見では、モズの早贄が数多く見られましたので、その意味についても考察したいと思います。又、色んな出会いがあるといいですね・・・
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