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ベニバナボロギク (紅花襤褸菊) 
2010/12/13(Mon)
 きょうは、曇り後雨になりました(0.1~4.8℃)。
 林縁の道端に、ベニバナボロギク(キク科)が咲いていました。見なれた帰化植物ながら、こんな寒々とした日々に出会うと、紅く暖かそうな花冠が、 原産地のアフリカの熱気を運んでくれている様な気がしました。日本では、1950年に福岡で採取された後全国に広がり、今も生育地を北上し続けている草丈30-70cmの一年草です。意外に山間部に多く見られ、特に森林伐採跡等に出現する先駆植物として知られています。全体に柔らかく水気が多く、茎は余り分枝せず直立し、赤紫に染まる事が良くあり、葉の主脈も良く赤みを帯びるます。楕円~倒卵形の葉は薄くて柔らかく、先はやや尖り、基部近くは疎に羽状に裂けます。両面には伏毛が疎にあり、縁にはやや細かな鋸歯が疎にあります。7-12月、茎先が疎に分枝して、その先に煉瓦~紅色の花を俯かせて付けます。頭花は先が細くなった円筒形で、長さ10mm程。種子(痩果)は長さ2mmで、先端に長さ12mmにもなる白い綿毛を多数付けます。名は、花が紅く、種子の綿毛の様子が襤褸布を散らかした様だから、等と言われていますが、良く分りません。青葉山では、旧ゴルフ場や車道沿い等で良く見られます・・・
ベニバナボロギク
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