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アケビハオレフシ(木通・通草葉折五倍子)
2010/12/14(Tue)
きょうは曇って、午後は一時晴れました(5.4~11.2℃)。
  道端の草叢に、ミツバアケビ(アケビ科)が生えていました。良く見ると、葉が縮れた虫瘤で、色も赤紫~青紫~灰白~緑とグラデーションを成して、美しい装飾品の様でした。アケビハオレフシは、ベニキジラミ(キジラミ科)がミツバアケビの他、アケビ、ムベに作る虫癭(虫瘤)です。ベニキジラミは、北海道~奄美に分布し、翅端まで1.6-2.2㎜の美しい鮮紅色のキジラミで、 成虫は4-10月に出現して(羽化直後の個体は淡緑色)、とても良く目立ちます。幼虫が展開前の若い葉に寄生すると、小葉が二つ折りのまま展開できずに肥厚して虫癭になります。幼虫はこの中で吸汁して育ち、羽化して成虫になると外に出て自由生活を送り、成虫で越冬します。又、この虫癭内にはヒラタアブの幼虫が同居して、多くの幼虫を補食します。青葉山では、ミツバアケビに良く見られます・・・
アケビハオレフシ 夜景
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