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ツチグリ(土栗)
2010/12/20(Mon)
  きょうは、曇り後晴れました(3.3~13.7℃)。
  樅林の地上に、ツチグリ(ツチグリ科)がありました。それこそ、土の中から零れ落ちそうな栗状の玉や、写真の様に、外皮を開き切って、まるで「雨降れ、雪降れ、霙降れ!」と詠う「ふるふる坊主」が沢山散らばっていました。世界に広く分布し、日本では夏~秋、林内の道端や土の崖等に発生する中型腹菌類のキノコです。若い頃は里芋の様な質感の径2-3cmの黒褐色の球塊で、熟すと外皮が星形に7-10片に裂けます。この外皮は3層で構成され、外側の層は堅い革質で伸縮性が無く、中間層は水分を吸収すると膨張し乾燥すると収縮します。その為、外皮は雨天時に反り返りますが、乾くと内側に丸まり、「キノコの晴雨計」とも呼ばれます。尚、最内層は罅割れ易い銀白色の薄膜。若いものは食用になり、東南アジア等では良く普及していますが、日本では何故か然程好まれません。 青葉山では、道端や崖等各所に普通に見られます・・・
ツチグリ 宮教の森
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