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ウスタビガ(薄足袋蛾・薄手火蛾)の繭
2011/01/14(Fri)
  きょうは、大体晴れました(-2.8~3.1℃)。
  道端の木の枝にウスタビガ(ヤママユガ科)の繭が付いていました。淋しい景色の中に一際目立つ、鮮やかな若草色の輝きが眩しい程でした。何所にでも普通に見られた繭でしたが、今冬も又、当地では中々見かけません。大開発等、森の破壊・分断等が影響しているとも思われ、又復活して欲しいものです。ウスタビガの成虫は10-11月頃に出現し、開張は90~110mm。翅に一つずつ目玉状の半透明斑紋があるのが特徴です。雄の体色は暗褐~黄褐色で、雌は黄色、卵で越冬し、4月頃に孵化して成長し、6月頃に繭を作って蛹化します。幼虫の食草は、サクラ、コナラ他。繭は薄黄緑色の下が膨らんだ逆三角形状で、自らの糸で作った柄を繭の上部に繋いでぶら下がります。又、繭に水が貯溜まらない様に、下部に小穴が開いています。名は、「手火」は提灯の事で、枝に下がる繭の姿に由来するとか、「足袋」に似ている為、等と言われます。青葉山では、繭や成虫、幼虫も極普通に見られていましたが、近年激減している様です・・・
ウスタビガの繭 山上の茜雲
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