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オオバノイノモトソウ(大葉井許草)
2011/01/15(Sat)
  今朝は雪が4-5cm積り、日中は晴れ時々曇って一時雪も舞いました(-4.1~1.7℃)。
   水辺の崖に、オオバノイノモトソウ(イノモトソウ科)が生えていました。この辺りは、沢沿いのあちこちに株立ちしていて、雪こそ被ってはいるものの、蒼く艶々とした様は、南国のジャングルを髣髴させました。世界の主に熱~亜熱帯に広く分布し、日本では東北南部~九州の山地の林下や林縁に生育する、草丈20~60cmの常緑のシダ植物です。葉は株立ち状となり、羽状複葉で側羽片は3-7対。胞子を付けない葉の葉柄は毛を疎らに付け、栄養葉では曲がって垂れます。羽片の幅は1.5-3cmで、葉脈は所々で2叉して平行に走り、縁は不規則に波打ち、鋸歯があって先は半透明。胞子嚢を付ける葉は他の葉群から直立し、羽片の幅は1-1.5cmの線形で、縁は内に巻きます。名は、葉軸に翼があるイノモトソウ(井戸端に生える草の意)より大きい事に由ります。青葉山では、三居沢周辺等で見られます・・・
オオバノイノモトソウ 凍った沢
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