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ネムノキ(合歓木) の果実
2011/01/23(Sun)
 きょうは晴れ時々曇って、強い風が吹きました(-2.5~4.7℃)。
 森の外れのネムノキ(ネムノキ科)に、果実が下がっていました。小さな洗濯板の様な莢を、風にひらひらさせて、遠目には、音符が踊っている様にも見えました。西~東アジアに広く分布し、日本では東北~沖縄の山野に生育する、高さ6-10mの落葉高木です。荒地に最初に侵入するパイオニア的樹木で、河原等にも良く生えています。葉は2回偶数羽状複葉。7-8月に、頭状花序を作り、淡紅色の雄蕊が長く美しい花を咲かせます。秋には、細長く扁平な豆果を下げ、樹上に遅くまで残ります。莢は長さ10-15㎝、幅1.5-2㎝で、10-12月に褐色に熟し、下側の線に沿って裂開します。莢中には5-9㎜の種子を10個前後持ちます。名は「眠の木」の意で、夜になると葉が閉じる事(就眠運動)に由来します。漢方では、花を精神安定や不眠解消の効果がある生薬として利用します。香材にも利用され、お香の木、抹香木とも呼ばれます。青葉山では、林縁や裸地等の所々に見られます・・・
ネムノキの果実 不思議な造形(これもネムノキ)

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