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イヌザンショウ(犬山椒)
2011/01/24(Mon)
  きょうは曇って、時折細雪が降りました(-3.1~-0.3℃)。
  藪地の縁に、イヌザンショウ(ミカン科)が生えていました。果実には種子が既になく、赤かった果柄も黒ずんでいましたが、「木の花」がより美しく、味わいを増した様でした。北海道~九州の他、朝鮮、中国等の山野に生育する、高さ2-3mの落葉低木です。枝には互生する刺があり、葉は7-20cmの奇数羽状複葉で互生し、小葉は長さ1.5-5cmの長楕円~広披針形で、細かい鈍鋸歯があります。雌雄異株で、7-8月、枝先に淡緑色の小花を多数咲かせます。花弁と萼片は5個。果実は3個の分果の楕円状球形で、果皮には油点が多数あり、2裂して光沢ある黒い卵円形の種子を1個出します。サンショウに似ていますが、棘が互生するのが簡単な相違点です。名は、サンショウより香りが悪く、食用にならない事に由来します。青葉山では、藪地周辺等に見られます・・・
イヌザンショウの果実
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