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シロダモ(白梻)の実
2011/03/03(Thu)
 きょうはほぼ晴れてはいたものの、青葉山の上には黒雲が迫り、屡吹雪になりました(-2.0~2.1℃)。
 道沿いに植えられたシロダモ(クスノキ科)に、実が生っていました。他の草木の実はもう殆ど無くなって、膨らんでいるのは芽ばかりだと言うのに、この木には赤い実が、皺々になったままたわわに生っていました。一つ齧ってみると、苦味はあるものの甘味も油味もあって、鳥達には十分食べて貰えそうなのですけれど。本州の秋田、宮城~南西諸島の他、朝鮮、中国等の山地~低地の森林内に生育する、樹高10-15mの常緑中高木です。雌雄異株。幹は直立し、樹皮は紫褐~暗褐色で、若枝には黄褐色の絹毛があります。葉は互生し柄があり、長さ8-18cmの葉身は長楕円状披針形で、先端は尖り、3行脈が目立ち、裏面は灰白色で、名の由来になっています。秋、葉腋に散形花序を作り、黄褐色の小花を多数付け、翌年秋に長さ12-15mmの果実を赤く熟します。木全体に芳香ある精油を含み、種子から採油して、蝋燭の材料にします。青葉山では、林縁等の所々に見られます・・・
シロダモの実 晴れているのに吹雪
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