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カレハガ(枯葉蛾)の繭
2011/03/10(Thu)
  今朝は雪が数㎝積っていましたが、日中は晴れて殆ど融けました(-2.6~3.6℃)。
  林下に、カレハガ(カレハガ科)のものと思われる繭がありました。古いものでしたが、和紙質の繭を穴から覗くと、中には蛹の、鼈甲質の抜け殻が見えました。カレハガの仲間には、カレハガ、マツカレハ、クヌギカレハ、タケカレハ、オビカレハ等々があり、幼虫はオビカレハ以外は毒針毛があり、触れると被れます。成虫にも、頭部付近や尾部付近に毒針毛の束を持つものが多いのですが、こちらの刺毛は箆状なので皮膚に刺さらず、皮膚炎を起こさないと言われます(が、良く分りません)。又、繭にも毒針毛が付着しています。蛹化時、幼虫は繭の中をぐるぐる回りながら糸を吐き繭を作りますが、その際、体毛が繭の外に突き出し、有毒種では毒針毛が外側に付着される事になります。と言う訳で、繭に触れても皮膚炎になる可能性がありますから、十分気を付けましょう・・・
カレハガの繭 檜林の道
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