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エビネ(海老根、蝦根)
2011/06/03(Fri)
 きょうは、良く晴れました(14.2~23.0℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μ㏜/h屋内20:50、南南東風)。
 今年も、エビネ(ラン科)が咲いていました。艶やかな赤紫や赤褐色の花が、緑の森に、女王の様に佇んでいました。3.11や4.7の大地震でも、多くの希少種が失われましたが、幸い、彼女は生き残っていてくれました。北海道西南部~沖縄の他、朝鮮、中国の一部の、山野の落葉樹林下に生育する多年草です。2-3枚付く葉は、長楕円~倒卵状披針形で先は尖り、縦に5本の脈があります。新芽の展葉と共に高さ30-40cmの花茎を伸ばし、5-6月、多数の花を付けます。花は横向きに平開し、萼片は狭卵形、側花弁は倒卵状披針形で、唇弁は三つに裂けます。花の色は変異が大きく、萼片と側花弁の色は赤褐、褐、黄褐、緑褐、緑等。唇弁は白~薄紫紅色で、赤っぽいものは変種アカエビネとして区別されます。乱掘が進み、国のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)、県では絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)に指定されています。青葉山の自生地は、仙台の宝です。いつまでも、生抜いて欲しいものです・・・
エビネ
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