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六月観(視)察会
2011/06/12(Sun)
  きょうは、晴天の下の観(視)察会になりました(16.3~25.9℃//0.19μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μ㏜/h屋内19:30、東風//青葉山では宮教大北側東屋で0.20μ㏜/h,12:30)。バス停でしばし挨拶等した後、早速歩き出します。ハクンボクやハリエンジュの花は終わっていましたが、ノイバラ、サルナシ、エゴノキ等の白い花が数多く見られます。取分けエゴは、あちこちに咲き群れて、花蜂等の虫達が集い、地面にも白い絨毯を作りながら、芳香を漂わせていました。白花では他に、ヤマボウシ、コゴメウツギ、ドクダミ、スイカズラ、ヒメジョオン、ミヤマナルコユリ、ミヤマタムラソウ、ホオノキ等が咲いていました。透明にも見えるギンリョウソウも、到る所から顔を出していました。そんな中、檸檬色のゼンテイカ(ニッコウキスゲ)や、外来種ですがキショウブの黄色が鮮やかに目立っていました。紫のヒメシャガも数輪咲き残っていました。オオルリやサンコウチョウの声は聞かれませんでしたが、森にはキビタキやウグイスの囀りが響き、ホトトギスやセンダイムシクイ、ヤブサメ、メジロも愛の唄を歌っていました。花では他に、ツクバネ、シラキ、ハナニガナ、ニガナ、オニノゲシ、マルバダケブキ、ケキツネボタン、クサノオウ、マムシグサ、ミツバツチグリ、サイハイラン、ウメガサソウ、イタチハギ、コマツナギ等が咲いていました。教えて頂いて、じっくり見ることができたヒトツボクロ(絶滅危惧Ⅱ類)には、感激一塩でしたね。
エゴノキ アオハムシダマシ マダラでしょうか、いいえアリかも ゼンテイカ(ニッコウキスゲ).
 果実では、ミヤマウグイスカグラ、モミジイチゴ、ヤマグワ、ヘビイチゴ等が見られ、ほんの少し味も確かめました。キノコでは、ツチグリ、ヒトクチタケ、ウスヒラタケ等が見られました。野鳥では他に、シジュウカラ、ヤマガラ、カワラヒワ、コゲラ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ガビチョウ等が確認できました。動物では、ヤマアカガエル等が足元を跳ねた他、細流で出会えたトウホクサンショウウオの幼生には感激しました(下見では見つからず、前後共にめんこい足がありましたよ!)。 昆虫では、ムカシヤンマ、カラスアゲハ、クロヒカゲ、アオハムシダマシ等の他、子供達が目を輝かせて次々に見つけて来る、白い衣のアゲハモドキだかクルミマルハバチだかミツクリハバチ等の幼虫、マダラマルハヒロズコガの幼虫の巣、マドガ、ショウジョウバエ、やたらにいたクヌギカメムシ等々・・・・・。そして、最後は「ヒルに食われてるクモ!」。「スゴイスゴイ」と私もすっかり思い込んじゃいましたが、後で調べたら、あら残念?!褐色型のオナガグモの♀でしたぁ。きのういた、トビのヒナは見られませんでしたが、色んな事に沢山出会えた会でしたね。震災から三か月、皆さん、疲れが溜まりに溜まった頃かもしれませんが、生命溢れる自然や仲間、子供達からも、元気を一杯貰えた一時だったのではありませんか・・・?
緑溢れる森を行きます ヤマボウシ 褐色型♀と思われるオナガグモでしたぁ 管理棟前でパチリ
 さて、来月(7/10)は、ヤマユリ、バイカツツジ、ムラサキシキブ、ノギラン等の花々、花や樹液に集まる昆虫達等を観察しましょう。キビタキ、オオルリ等の夏鳥達とその巣立ち雛にも出会えるかも知れませんね・・・ 
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