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ヤマトイシノミ (大和石蚤)
2011/09/22(Thu)
  ヤマトイシノミ(イシノミ科)がいました。珍しくベニイグチの上にいて、赤絨毯の上の大臣閣下の様でしたが、近寄ると、その名の通り、蚤の如く跳ねて、消えてしまいました。北海道、本州の林内の岩や苔の影、朽木の裏、木の裂目等に生息する、体長10-13mmの普通のイシノミです。成虫は4-11月に出現し、体は細長く、頭部には複眼が発達しています。体表は鱗粉に覆われ、褐色の斑模様があり、生息場所と似た模様の保護色になっています。腹節の腹面には対を成した刺状の付属肢を持ちます。岩場等で、苔や藻類、地衣類を食べ、水分は口から取らず、夜露等を腹部から摂取します。イシノミの仲間は、4億年前から存在する非常に原始的な無翅昆虫で、脱皮回数に制限がなく、成虫になっても脱皮する上、脱皮時に失われた脚や触角が再生します。高温低温にも極めて強く、成虫になってからも2-3年生きます。青葉山では、岩や木の幹等に普通に見られます・・・
ヤマトイシノミ
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