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十月観(視)察会
2011/10/09(Sun)
  きょうは、快晴の観(視)察会になりました(9.5~20.5℃//0.19μS/h八幡1屋外高さ1m・0.11μS/h屋内20:00、西風)。色付き始めた栃の林を抜け、榎や山椒に付く、宝石の様な幼虫達を観察した後、道端の草々を眺めながら進みます。壁には、Yちゃんが見つけたオオカマキリが身構えています。山梨や三葉木通には指を咥えましたが、猿梨や唐花草の味は少しだけ確かめましたね。足元にはキツリフネやアキノウナギツカミが咲き、上を見上げて、楓の翼果の角度を比べたり、エゴノキの実を運ぶヤマガラを間近で観察したりしました。道端には、ノコンギク、アキリキリンソウ、ミゾソバ、ハナタデ、イヌタデ、オヤリハグマ、ツクシハギ等が目立ち、林内には、シロヨメナやダキバヒメアザミ、ナンブアザミ等が良く見られました。キバナアキギリも咲き残り、仙台の名のセンダイトウヒレンも見られました。果実では、ウメモドキやツリバナ、ミヤマガマズミ、ツルリンドウ、マムシグサ等が目立っていました。花では他に、オクモミジハグマ、シラヤマギク、コマツナギ、メナモミ、ヤクシソウ、アメリカセンダングサ、センボンヤリ、ゲンノショウコ、ツユクサ、ガンクビソウ、ヤマハッカ、ヨモギ、オオハンゴンソウ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ハキダメギク等が見られました。実では、クサギ、クリ、オトコヨウゾメ、チゴユリ、シラキ、ツクバネ、オオウラジロノキ、ツルアリドオシ、ヤブムラサキ、トリガタハンショウヅル、シラキ、タカノツメ等が見られ、ヤマノイモのむかごも生っていました。早くも、紅く葉を染めていたマンサクやシラキもありました。
ウメモドキ クチバスズメの幼虫 〈ゴンドカブリ〉 イカリモンガとシロヨメナ
 きょうの主たる目的であるキノコは、不思議な程少なくて淋しいものでしたが、それでも、スミゾメシメジやオリミキ(ナラタケモドキ)、ハタケシメジ、エセオリミキ、ヌメリイグチ等を見つけた方もいました。他に、スギヒラタケは多く見られ、シロツルタケ、シロオニタケ、コカラカサタケ等の毒茸、ツチグリ、ヒイロタケ、オチバタケやヒトヨタケの仲間に、フウセンタケの仲間〈ゴンドカブリ〉も見られました。動物では、とぐろを巻いていたクガイビルの仲間、野鳥では、メジロ、シジュウカラ、ハクセキレイ、アオゲラ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ヒヨドリ等、昆虫では、イカリモンガやルリシジミ、キタキチョウ、ミカドフキバッタ、アキアカネ、ショウリョウバッタ、ツヅレサセコオロギ等が見られ、巨大なクチバスズメの幼虫、イラガ、クロアゲハ、オオムラサキの幼虫、イシサワオニグモやワカバグモ等にも出会いました。ツクツクホウシが未だ鳴いていたのにも、驚きましたね。キノコの異常な少なさ等、期待外れの面もあったかもしれませんが、きょうは天気も最高で、様々な発見や喜びがあったのではないでしょうか?
クガビルの仲間 みんな真剣に聞いています 秋晴れの会でしたネ 少ないながら、様々なキノコが見られましたヨ
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