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アカイラガ(赤刺蛾)の幼虫
2011/10/11(Tue)
  きょうは、大体曇りました(12.4~23.1℃//0.20μS/h八幡1屋外高さ1m・0.10S/h屋内20:00、西風)。 
  コンクリの柵に、アカイラガ(イラガ科)の幼虫がいました。イガイガで緑色の姿は、別名通りレイシ(苦瓜)にも見えましたが、透明感があって、宝石の様でもありました。シベリア等に分布し、日本では北海道~九州(屋久島)の山地~平地に生息する、開張20-27mmのイラガの仲間です。成虫は 6-7月と8-9月に年二回出現し、褐色で上翅の逆「く」の字型の模様が特徴的です。幼虫は7月と9-10月に出現し、コナラ、クヌギ、クリ、クワ、ヤナギ、コハウチワカエデ、ネジキ、カキ、チャ、ウメ、モモ、サクラ等の樹木からダイコン、サツマイモ等の草本まで広く食餌植物にしています。老熟した幼虫は落葉の下や土中浅く潜って結繭越冬し、翌春の6月頃羽化します。終齢幼虫は体長18mm程で、毒微刺毛を密布し体上の肉質突起の前面にも同様な微刺毛を持ちます。肉質突起の先端は尖って赤い多数の棘状突起を生じます。別名のレイシムシは、突起の形や色がレイシ(苦瓜)に似る事に由来します・・・
  良く似たイラガの幼虫もいましたが、どちらも触ると大変痛い目に会いますから、十分に注意しましょう・・・
アカイラガの幼虫 イラガの幼虫
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