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ヒメジョオン(姫女菀)
2011/12/02(Fri)
    きょうは、晴れ後曇りました(0.8~7.3℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
   ヒメジョオン(キク科)が咲いていました。淋しくなった坂道に、外来種とは言え、和毛の様に嫋やかな花は、とても健気に見えました。全国の山地~低地の道端、草地等に生育する、高さ30-100cmの一年草又は二年草です。北米原産の帰化植物で、日本には明治初期に渡来しました。茎は上部で枝分かれし、中空ではなく髄で満ちています。茎葉には疎に毛が生え、葉は下部は卵形で柄があり、上部は披針形で茎を抱きます。蕾は上を向き、6-11月、花茎を伸ばして径2-2.5㎝の花を付けます。線状の舌状花は白~淡赤紫色で、筒状花は黄色。果実は痩果。青葉山では、車道沿い等に普通に見られます・・・
ヒメジョオン 土手から見た放山
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