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不時開花のナガハシスミレ(長嘴菫)
2011/12/10(Sat)
  きょうは晴れたり曇ったりで、一時雪が舞いました(-1.4~7.4℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北西風)。
  寒い事は寒いのですが、中々雪が積もらない所為か、ナガハシスミレ(スミレ科)が咲いていました。暖かい日々が続いた事等が原因の「不時現象(気象用語で、平年の起日と著しくかけ離れた時期に起きる生物現象)」で、現象の違いにより不時開花(狂い咲き)・不時発現等と言いますが、最近では毎冬の様に春の花が見られます。ナガハシスミレは、北海道~本州の主に日本海側の山地の他、国外では北米東部にのみ生育する、草丈10-20㎝の有茎性多年草です。茎葉は心形で、先がやや尖り、光沢があり、長さも幅も2-4cm。托葉は櫛の歯状に裂けます。4-5月、地上茎や根元から伸びる花柄に径1.5㎝程の紫紅~淡紫色の花を付けます。沿日本海型である上に、分布は全国的に稀ですが、青葉山では最も普通に見られる菫です・・・
不時開花のナガハシスミレ 三居沢上から市街地
  明日(12/11(日))は、観(視)察会の日です↓。落葉を踏み分けながら、まだまだ咲いている花、紅葉、果実や冬芽、動物の痕跡、虫瘤や冬越しの昆虫、混群を作る野鳥達等を観察しましょう。又、色んな出会いがあるといいですね・・・
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