>
シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚)
2012/01/31(Tue)
  きょうは一日中雪が降り続き、数㎝積りました(-3.9~-0.3℃//0.19μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、西北西風)。
  山の中に、シュロ(ヤシ科)が生えていました。雪を被って葉先が折れて、巨大な節足動物の様に見えました。中国湖北省~ミャンマー北部等に分布し、日本では九州南部に自生する、樹高10m程の常緑高木です。広義には、ヤシ科ヤシ属 Trachycarpus の総称で、狭義には、その1種のワシュロの別名とされます。幹は円柱形で、分岐せずに垂直に伸び、その先端に扇状に葉柄を広げて数十枚の熊手型の葉を付けます。葉柄の基部は大きく三角形に広がって幹を抱き、その下端から30-50cm下まで幹を暗褐色の繊維質(シュロ皮)が包んでいます。雌雄異株(稀に同株)で、雌株は5-6月に葉間から花枝を伸ばして、微細な粒状の黄色い花を密集して咲かせます。果実は11-12月に黒熟します。乾湿、陰陽の土地条件を選ばず、耐火性、耐潮性も併せ持つ強健な樹種で、日本産ヤシ科植物中最も耐寒性が強い為、東北地方にも栽培されています。青葉山では、近年急速に増加し、幼木が各所に見られます・・・
シュロ 雪の降る街
スポンサーサイト
この記事のURL | 植物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<イヌブナ(犬椈、犬山毛欅、犬橅) | メイン | ベニマシコ(紅猿子)の雌雄 >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/1881-85d912a8

| メイン |
ゆきかえる