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カラスザンショウ(烏山椒)の樹脂
2012/02/09(Thu)
  今朝もうっすら雪が積もり、日中は晴れたり曇ったりで、雪が良く舞いました(-3.1~1.0℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
  カラスザンショウ(ミカン科)の幹に、樹脂が付いていました。傷口から、黄金のクリスタルが盛り上がっていて、正に琥珀の塊そのものでした。光合成で作った糖分が、幹が傷付く等して滲み出して、微生物の働きで発酵したものが樹液で、その樹液に含まれる不揮発性の固体又は半固形体の物質が(天然)樹脂です。日本の宮城以南の他、朝鮮南部、中国、フィリピン等の山野に生育する、高さ6-8m(最大15m程)の落葉高木。雌雄異株。幹や枝に刺が多く、葉は10対前後の奇数羽状複葉で、長さ5-10㎝の小葉は長楕円状披針形で鋸歯があります。7-8月、枝先に円錐花序を出し、淡緑色で多数の小花を咲かせます。秋、赤い果を付けて、特有の香りと辛味のある黒い種子を露出します。夏の樹液には、鍬形等が良く集まります。伐採跡等の裸地に逸早く生える先駆植物で、青葉山では崩壊地周辺等に普通に見られます・・・
カラスザンショウの樹脂 青葉城址の崖
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