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二月観(視)察会
2012/02/12(Sun)
 きょうは観察会の日(第2日曜)ですが、2・8月は「会」としてはお休みなので、今回も有志で歩きました。朝からの雪が少し積もり、直前には吹雪状態になってしまいましたが、何のその。一時は地吹雪の中、雪山を彷徨います(-4.6~1.5℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内23:30、北西風)。
  初めに、きょうの目的を≪厳寒に生きる動物達≫と決めて、その痕跡を負いました。森に入ると直ぐに、人の足跡に混じって、タヌキやキツネが続きます。谷からはカモシカが上がり、峠を越えて道を外れると、新しいテンの足跡が走ります。少し追って行くと、岩陰にカモシカのお尻が見えます。一頭二頭・・・三頭いました! 家族の様で、一頭は母親、一頭は角の小さい子供、もう一頭は雄成獣(父親?)の様に見えました。数分間こちらを気にしてきょろきょろしていましたが、「元気だったかい?」等の問いかけが煩かったのか、するすると歩き始めて、尾根の向こうに消えて行きました。川岸や凍て付く滝を訪ね、イタチやネズミ類の足跡を見つけ、カワアイサ等のカモ類、カワガラス等に出会った後、藪に少し入ると、兎です! ノウサギが目の前から跳ねて、逃げて行きます。悪い事をしたと思いつつも、久し振りに出会えた喜びに興奮もしました。一瞬合った、真丸の瞳が目に焼き付きましたよ。
  他に動物では、リスの可愛い足跡が新雪にくっきり付いていたり、コウモリが越冬中の巣穴を覗いたり(入口からでは何も分りません・・・)、ハクビシンの足跡が続く巣穴も覗いたりしました。野鳥では他に、キジ、ヒヨドリ、シロハラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、オナガ、スズメ、セグロセキレイ、ハシボソガラス、コゲラ等と出会いました。期待した春の息吹は、シュンランやネコヤナギ等の芽の膨らみに感じられましたが、マンサクは、花は勿論花芽さえ殆どなくて、今年の「不作」が心配になりました。バス停に戻る頃には良く晴れて、日溜りに丸まる猫達と遊んだりした後解散しましたが、それにしてもきょうは、大工事の影響等で急激に数を減らしているノウサギやカモシカに間近に出会えた事が、何よりの喜びでしたよ・・・
 来月(3/11(日))は、マンサクやセリバオウレンの花、囀る小鳥達・・・等に出会える、早春の会になることでしょう。では又、お楽しみに・・・
雪に煙る蕃山 カモシカ3頭に出会いましたぁ! 滝壺は氷の世界でした ノウサギが慌てて逃げて行きましたよ!.
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コメント
- 楽しそう -
寒かったでしょうね
でも、真冬の観察会も楽しそう

2012/02/13 12:31  | URL | かたくり #-[ 編集]
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