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オオミノガ(大蓑蛾;大避績蛾)の蓑虫
2012/02/20(Mon)
   きょうは、晴れ時々曇りでした(-4.2~5.9℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.12μSv/h屋内21:00、南南東風)。
  川岸の木に、オオミノガ(ミノガ科)と思われる、5㎝近い大きな蓑虫が下がっていました。枝を7-8本使っただけのざっくりしたもので、床の間に似合いそうな趣でした。本州~沖縄の山野~都市部の庭園、街路樹、果樹園に多く森林内部には殆ど侵入しない、体長3-4㎝の蛾です。雄は交尾後死に、無翅、無脚の雌は蓑中の蛹の殻中に千個以上の卵を産卵し、普通はそのまま殻中に留まって、孵化する頃に下の穴から地上に落下して死にます。幼虫も下の穴から外に出て、多くは風に乗って分散し、各所で小さい蓑を造ります。その後7回脱皮を繰り返し、蓑を拡大・改変し、そのまま越冬して春に蛹化します。幼虫の食草は、モモ、カキ、リンゴ等の果樹やその他各種の樹木の葉。中国から侵入した寄生バエ(オオミノガヤドリバエ)の影響で一時激減しましたが、徐々に回復しつつある様です・・・
オオミノガの蓑虫 不思議な西の空

☆「青葉山の緑を守る会」の自然観(視)察会は、毎月第2日曜 午前10時30分宮教大正門前バス停集合(12時30分頃解散)。 どなたでも参加自由です   (二月・八月は、「会」としてはお休みします) 
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