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ウメノキゴケ(梅の木苔)
2012/03/03(Sat)
   きょうは、未明まで降り続いた雪が20㎝近く積りましたが、曇り後晴れて気温が上がり、大分融けました(榴ヶ岡では12㎝/-0.1~5.6℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北風)。
  湿り雪の重さで、あちこちで木々の枝が折れていましたが、道を塞ぐ様に、大きな柳の木が倒れていました。良く見ると、内部は腐食し、幹中に苔や地衣類が生えていました。中でも多く貼り付いていたのがウメノキゴケ(ウメノキゴケ科 )で、宿り主が斃れたとも知らず、他の苔と共に瑞々しく青々としていました。世界の熱帯~温帯に広く分布し、日本では東北以南の山地~平地の、様々な木の樹皮や岩上に着生する、葉状地衣類の代表です。表面は薄い灰青色で、全体に滑らか。形は不規則な楕円形ですが、条件により大きく変化します。周囲は丸く波打ち、裂片は幅1cm程で、周辺は丸く滑らかで、縁は基盤からやや浮き、偽根(菌糸の集まり)で基物に固着しています。同属近似種とは、背面中央付近に裂芽(微小突起)が多量に付いているのが相違点です。青葉山では、何処でも普通に見られます・・・
ウメノキゴケ 雪の藪
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