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イワウチワ(岩団扇)咲きだす
2012/04/06(Fri)
  きょうは晴れ時々曇って、一時雪が降りました(0.5~8.9℃//0.19μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、西風)。
  森の日溜りに、イワウチワ(イワウメ科)が咲き出していました。寒かった冬を越えて、少し遅れはしましたが、愛らしく俯いた顔を薄紅に染めながら、微風に震えていました。数輪にしろ、この花に出逢うと、いよいよ春本番と感じます。(と言っても、カタクリさえまだまだですが…)本州中国以北の山地の落葉樹林内や林縁、岩場等に生育する、草丈10cm程の耐寒性常緑多年草です。円い根生葉は長柄を持ち、3-4月に咲く淡桃色の花は、一花茎に一花を下~横向きに開きます。主に深山に生える希少種で、県レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定。青葉山では、幸い普通に見られていましたが、何時も見ていた一番の群生地が大地震で崩落する等して、自生地が大分小さくなっています。他に、宅地造成や遊歩道開設に盗掘等もあって、受難続きの当種ですが、こんな花々に、百万都市の中心部近くで出会える喜びを、いつまでも大切にしたいものです・・・
イワウチワ 国見を望む
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