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ミヤマカラスアゲハ(深山烏揚羽)
2012/05/30(Wed)
   きょうは、晴れ時々曇りました(13.7~20.6℃//0.20μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内19:00、南風)。
   ミヤマカラスアゲハ(アゲハチョウ科)がいました。2頭が仲良く、又入れ代わり立ち代わり、沢の崖面から染み出る清水を吸っては、青緑に輝く翅を閃かせていました。北海道~九州の他、朝鮮、中国、ロシア極東部等の、山地樹林帯の渓流沿い等に生息する、前翅長38-75mmの大型の蝶です。成虫の春型は4-5月に羽化し、夏型は6-7月に羽化して活動します。花の吸蜜の他に良く吸水し(特に雄は集団吸水の性質がある)、水分や微量なミネラル分を摂取します。幼虫の食草は、ミカン科のキハダ、カラスザンショウ等で、蛹で越冬します。カラスアゲハに似ていますが、色彩がより鮮やかで、前翅表面に輝く白線が入る事(Vに見える)、後翅裏面に白帯がある事等で見分けられます。青葉山では比較的普通に見られますが、環境悪化や食樹減少に因り、県レッドリストでは準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・
ミヤマカラスアゲハ 人の横顔に見えた空
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