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キンラン(金蘭)
2012/06/08(Fri)
   きょうは、晴れ時々曇りました(16.5~23.8℃//0.20μS/h八幡1屋外高さ1m//0.11μS/h屋内21:00、東北東風)。
     キンラン(ラン科)が咲いていました。毎年開花をドキドキしながら待つのですが、藪の叢にも関わらず、正に黄金色の花が、眩いばかりに輝いていました。本州以南の他、朝鮮、中国等の、山地や丘陵の林下に生育する多年草です。葉は狭楕円形状で長さ10cm前後、縦方向に皺が多く、柄は無く茎を抱き、7-8枚が互生します。5-6月に高さ30-70cmの花茎の先に径1cm程の鮮黄色の花を総状付けます。花は全開せず、半開きのままで、花弁は5枚で3裂し、唇弁には赤褐色の隆起があります。開発や野生蘭ブームに係わる乱堀等に因って激減(当種は、菌根性樹木・菌根菌と三者共生系を構築しないと生育できず、当種のみを移植しても、必ず枯死)。環境庁レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)(宮城県版では絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN))に指定されています。青葉山でもこの十数年の内に、開発、盗掘、松枯病対策等により激減しました。残された生育地を、必ず後世に伝えて行きましょう・・・
   道行く所あっちにもこっちにも、ハナニガナが咲いていました・・・
金蘭 花苦菜の原
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