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コブハサミムシ(瘤鋏虫)
2012/07/19(Thu)
   きょうは晴れ後曇って、午前中は暑く、午後は寒い位になりました(18.1~28.6℃//0.20μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南南東風)。
   葉の上に、コブハサミムシ(クギヌキハサミムシ科)がいました。ルイス型の雄と見られ、鋏を上げた姿は、美しい鼈甲細工の様に見えました。北海道~九州の主に山地の、林縁の植物上や河原の石の下等に生息する、体長12-20mmのハサミムシです。成虫は4-10月に出現し、赤茶色がかった黒色で、先端部が黄褐色の小翅を持ちます。雄の鋏(鋏子)には変異があり、太短くて強く湾曲したアルマン型と、細長いルイス型があります。他の虫を捕食し、春には渓流沿いの石の下で産卵し、(ハサミムシ類は母親による卵保護習性を持ちますが、当種は特に献身的に子育てを行い、孵化するまで一切飲まず食わずで卵の世話をし)卵から孵った幼虫の最初の餌として自分の体を与え一生を終えます・・・
コブハサミムシ 寒い沢
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