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ツチグリ(土栗)
2007/12/29(Sat)
 時季外れの雨は朝の内に止みましたが、どんより曇った一日でした。
 森の道端の土の上に、ツチグリ(ツチグリ科)が外皮を開いてい ました。間近で見ると、ラフレシア(世界最大の花)か宇宙生物のような不思議な姿ですが、ブローチやバッジにして飾っても、案外好い感じでした。 星形の外皮は湿度により開閉し、湿っている時は開いていますが、乾くと閉じて球になります。球状に成ると風に吹かれたりして地上を転がり、別の場所で湿気を帯びると、又開きます。雨が落ちたり動物が踏んだりすると、真中の穴から胞子を吹き出します。名は、土中に生まれて、外皮を閉じた姿が栗に似ている事から、別名のツチガキ(土柿)は柿に準えたもの。又、学名(Astraeus hygrometricus)は「星形の湿度計」の意、英名(earth star)は「地面の星」、晴れた日に移動することから「晴天の旅行者」との呼び名もある様ですね・・・
土栗
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