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十月観(視)察会
2012/10/14(Sun)
  きょうは、爽やかな秋晴れの観(視)察会になりました(10.7~21.3℃//0.17μSv/h八幡1屋外高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。きょうも、きのこ中心の観察・鑑定会と言うことで、先ずは採集済みのサナギタケを観察したりした後出発します。赤とんぼの飛び交う池や、黄葉し始めた栃林を抜け、あちこちに巣を張ったジョロウグモ、様々に色付くノブドウの実、オオカマキリの卵のう、ヤブタバコ、イヌハギ等を観察しつつ進むと道端には、フウセンタケの仲間が数種類無数に出ていて、真赤なタマゴタケもありました。森も、乾いてはいるものの、大小のきのこが続いています。林内の花は少なめながら、オヤマボクチ、ヒメジソ、シロヨメナ、ノコンギク、アキリキリンソウ、イヌタデ、オヤリハグマ、ツクシハギ、ヤブハギ、キバナアキギリ、ガンクビソウ、ナンブアザミ、ダキバヒメアザミ、ツユクサ、ミズヒキ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ等が見られます。果実では、ミズナラ、コナラ等のドングリが目立ち、ナツハゼ、ツルリンドウ、チゴユリ、シラキ、ツクバネ、ツルアリドオシ、ウメモドキ、オトコヨウゾメ、ミヤマガマズミや、美しい紫の莢のノササゲ、林内には珍しいネナシカズラ等がありました。ヤマノイモのムカゴも無数に生っていましたね。
シロヨメナ こんな狭い所で、何を探してるんでしょう? ベニナギナタタケ 色々ありますが食べられるのは…?!.
  肝心のきのこでは他に、キホウキタケ、タケリタケ、キンチャフウセンタケ、シロケシメジモドキ(シロカヤタケ)、ヒロヒダタケ、センボンイチメガサ、ドクツルタケ、テングツルタケ、イッポンシメジ、クサウラベニタケ、オニイグチモドキ、アカイボカサタケ、シロイボカサタケ、マツカサキノコモドキ、スギヒラタケ、ハラタケ、シロオオハラタケ、ベニナギナタタケ、ハナビラタケ、ヒトクチタケ、ホコリタケ、ドクベニタケ、ベニウスタケ等が見られた他、きょうは何と言っても、仙台の象徴茸、センダイサマツ!(モミタケ)だったのではないでしょうか?! 昨日の下見で見つけたもので、径20㎝近くありましたが未だ幼菌で、皆で相談の上、傘が開くまでそっとして置く事にしました。もし見つけた方も、開き切るまではそっとして置いて欲しいと切に思いますので、皆様どうか宜しくお願い致します!!花では、これも仙台の名の付くセンダイトウヒレンが、可憐に咲いていたのが一番印象的でしたね。野鳥は少なかったものの、アオゲラやカケスが鳴き、シジュウカラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、トビ等、昆虫では、樹液にいた雌雄のベッコウバエ、萩のキタキチョウ、ミカドフキバッタ、アキアカネ、オオスズメバチ等が見られました。天気も良く、短い距離をゆっくり漫ろ歩きましたが、きょうも自然は私達に、素晴らしい出会いを沢山齎してくれたのではないでしょうか・・・
何でしょうこれは(笑) 青い帽子が見えてるよ~♫ 仙台早松! センダイトウヒレン
 来月11/14(日)の会は、美しい紅葉を愛でながら、所々に残る野菊や木の実、野鳥達等を観察しましょう!ムラサキシメジ等期待のキノコも出ているかも知れません。では又、お楽しみに・・・
 
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