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ケヤマハンノキ(毛山榛の木)
2008/01/05(Sat)
 今朝も寒かったものの、昼間は晴れて穏やかな一日でした(-1.6℃~7.4℃)。
 展望台下のケヤマハンノキ(カバノキ科)に、雄花が沢山垂れていました。暖かな日差しを浴びてゆらゆらと、まるでもう早春の様でした。日本各地の他、東シベリア~極東の丘陵・山地帯に広く分布する、雌雄同株・異花の落葉高木です。空気中の窒素を固定する根粒菌と共生するため、痩地でも生きて行く事が出来る上に、成長も早く、土地をどんどん肥やして行く力があります。この展望台周辺の尾根では、 「植生回復」名目で裸地に無理矢理植えられたヤマモミジ等は中々育ちませんが、自生・先駆植物のケヤマハンノキはすくすく伸びて、「展望の邪魔だ」と何度も伐られてしまっています。何の為の植生回復だったのか、首を傾げてしまいます。名は、毛が多く山に生えるハンノキ(ハリノキの転訛と言われ、開墾を意味するハリ(墾)に由来するとの説があるが不明)の意の様ですね・・・
毛山榛の木/垂れる雄花の根元に小さな雌花/茶色い球果は昨年のもの

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