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亜炭
2012/12/31(Mon)
  きょうは晴れ時々曇って、穏やかでしたが時々雪も舞う大晦日でした(3.7~6.2℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内21:00、北風)。
  広瀬川に面する崖に、亜炭がありました。帯になって層が続いていて、ボロボロと落ちた欠片に触れると、ダルマストーブで燃やしていた記憶が懐かしく蘇りました。亜炭は、石炭の中で最も炭化度が低いものを言い、海岸に近い湿地帯に茂っていた樹木が埋まり、長い時間をかけて変化したもので、地質学上は褐炭と言われます。日本では明治~1950年代に各地で採掘されましたが、着火性が悪く、燃焼時に臭気や煤煙を出す為、次第にガスや石油等への転換が進められました。仙台産のもの(仙台亜炭)には、組織がしっかり残る「埋れ木」が多く、細工物に利用されます。又、各地で放棄された採掘地が宅地陥没等の問題を起し、地震時等の災害が懸念されますが、世界の埋蔵量は6000億t以上と言われ、脱原発後の燃料としても見直されています・・・
亜炭 穏やかな川面
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