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シロヤナギ(白柳)
2013/04/05(Fri)
  きょうも、良く晴れました(5.3~14.4℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、東南東風)。
  川沿いに、シロヤナギ(ヤナギ科/亜種ミチノクシロヤナギともされる)がありました。固かった芽が一斉に綻んで、爽やかな緑の葉が、春風にゆらゆらと揺れていました。北海道~東北の河岸や湿生原野等に多く生育する、雌雄異株の高さ15-20m、胸高直径1m程になる落葉高木です。幹は灰褐色で白っぽく、葉の裏面には絹毛があって白色をなし、これが名の由来とも言われます。葉はやや小形で互生し、長さ5-11㎝、先は尖り、縁には細鋸歯があります。4-5月、雄花又は雌花からなる尾状花序を出し、5-6月には柳絮(綿毛を伴った種子)が雪の様に舞い飛びます。青葉山周辺では、広瀬川の河畔等に普通に見られていましたが、河川管理工事により各所で大量に伐採されてしまいました。柳は、湿潤を好み、強靭で良く張った根を持ち、倒伏しても発芽する生命力を持つ事から、古来、水害防止に役立つとして川等に植えられ、土木工事にも利用され、治山等の土留工、伏工では木杭や止釘を使用し、緑化の基礎ともされて来ました。又、河辺の柳林は、水生昆虫、魚、鳥類、小哺乳類の餌場や住処になっていて、その大切さも世界的に見直されています。今後共、「河畔に沿った緑地(生態系の帯)」の保護と再生を、強く求めたいものですす・・・
シロヤナギ 疏水の出口の白柳
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