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カザグルマ(風車)の花
2013/06/11(Tue)
  きょうは曇って、霧雨が降ったり止んだりでした(16.4~20.1℃//0.15μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μ㏜/h屋内22:30、南風)。
  カザグルマ(キンポウゲ科)が咲いていました。見上げれば、純白の大花に霧が注ぎ、神々しい蓮華座が、鉛の空に浮かんでいる様でした。日本の本州~九州の他、中国東北、朝鮮等の山地の林縁等に生育する蔓性多年草(又は落葉低木)です。茎は木質、葉は羽状複葉で、長さ2-6㎝の小葉は3-5個あり、卵形で先は尖ります。6月頃、径7-12㎝の大きな花を上向きに咲かせます。花弁に見える萼弁は普通8個ですが変異があり、色は白又は淡紫色。中心に雄蕊と雌蕊が固まって付きます。痩果は広卵形で、宿存する花柱には黄褐色の長毛があります。全国的に開発や乱堀によって激減し、環境庁レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されています。青葉山が開発の危機に晒されていた1996年には、「工事中止」の大きな力になってくれました。この仙台の宝を、しっかり後世に引き継ぎましょう・・・
下から見たカザグルマ 霧雨の森
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