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九月観(視)察会
2013/09/08(Sun)
  きょうは、一日雨降りでした(19.5~21.7℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00)。
  10時半からの観(視)察会も、生憎の天気となり、流石に参加者も少なめです。キノコやクマ情報等話しつつ、何時もなら聞える蝉や鳥の声もない、静かな出発になりました。実る栃の実や植えられた花々等見ながら森に入ると、ツクシハギが毀れ咲き、ヤブタバコやガンクビソウも道に灯を点しています。目当てのキノコもそうは多くないのですが、行く所モリノカレバタケが群れ、モミジタケやイボタケにイグチの仲間も多く見られます。美しいミヤマイグチ、アメリカイロガワリ、アンズタケ、アンズタケモドキ等に、赤・黄・白の3イボタケが同時に見られたのも幸運でした。センボンイチメガサ、ヒメカバイロタケ、スギヒラタケも数多く群れ、ヤマナメクジに食べられていたニセアシベニイグチも印象的でした。他にキノコでは、ツエタケ、ドクベニタケ、カワリハツ、ヒノキオチバタケ、カワラタケ、コタマゴテングタケ、フサヒメホウキタケ等々が見られましたが、同定が難しいものも数多くありました。雨に濡れていたツルリンドウやナガバノコウヤボウキ、咲き残るヤマジノホトトギス、群れ咲くダキバヒメアザミやキバナアキギリも素敵でした。
キノコを食べてた!ヤマナメクジ いいもの、見つけましたね♬. 咲き残っていたヤマジノホトトギス 雲の湧く山
  花では他に、オクモミジハグマ、ツユクサ、シラヤマギク、ヤブハギ、キンミズヒキ、ヒメキンミズヒキ、ヒヨドリバナ、センボンヤリ、ノダケ、コバギボウシ、ヤブラン、カノツメソウ、ミズヒキ、ヤブガラシ、イノコヅチ、ヒナタイノコヅチ、ゲンノショウコ、ノコンギク、ツルリンドウ、ヒメジソ、ヤマハッカ等が咲き、果実では他に、ツクバネ、シラキ、サンショウ、マイヅルソウ、コウスノキ、ナツハゼ等が目立ち、クマの大好きなウワミズザクラやアオハダも目立ちました。動物では、足元から飛び跳ねるアカガエルの仲間達、昆虫では、萩に群れるキチョウやキリギリスの仲間達等、野鳥では上空を飛び交うイワツバメ、ツバメ等が見られました。終わりには数多く残るクマの痕跡調べもしましたが、熊や自然に対する畏敬の念を忘れなかった先人達に学ぶべきと、改めて痛感しました・・・
アオハダの実 ヒメカバイロタケ キノコ鑑定会 熊の爪痕
  来月(10/13(日))も、キノコ中心の観察・鑑定会になります。又、楽しい出会いがあると良いですね・・・
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