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イオウイロハシリグモ(硫黄走蜘蛛)
2013/09/28(Sat)
  きょうも、大体晴れました(13.3~21.8℃//0.16μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、南南東風)。
  道端の葉の上に、イオウイロハシリグモ(キシダグモ科)がいました。良く見れば、大きな卵嚢を抱えた母蜘蛛で、いずそうにジッと佇む姿はもぞこいものでした。朝鮮、中国等に分布し、日本では北海道~薩南諸島の山野の草原、林縁の草叢、水辺等に生息する、体長が雌12-26mm、雄12-18mmのハシリグモの仲間です。成体は7-9月に出現し、頭胸部はほぼ卵形で、腹部は楕円形で後方がやや尖り、歩脚は長く頑丈です。体色は非常に変異に富み、嘗ては別種と考えられていました。普段は巣を作らずに徘徊し、産卵後も卵嚢を持ち歩きます。孵化が近付くと不規則な網を張って卵嚢を置き、母親は側で保護します。孵化した子蜘蛛は母蜘蛛に守られながら、網中で2週間程集団状態(団居)で過し、最初の脱皮後に分散します。青葉山では、草原等に普通に見られます・・・
卵嚢を抱えるイオウイロハシリグモ  北堰から青葉山
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