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十月観(視)察会
2013/10/13(Sun)
  きょうは、久し振りの澄み切った快晴の下、気持ちの良い観(視)察会日和になりました(14.5~22.2℃//0.17μSⅴ/h八幡1屋外高さ1m・0.10μSⅴ/h屋内21:00、西風)。先ずはご挨拶、NPO法人化や機関誌、展覧会等の話、西道路トンネル周辺工事に関する調査報告、キノコの発生状況等の後、出発です。アキノノゲシ等の道端の草花を観ながら草原に出ると、キツリフネの群落です。花の構造等観察して(葉先の膨らんだものを蕾と間違えてしまいましたが、虫瘤ツリフネソウハオレタマゴフシでした。ご免なさい)、アキノウナギツカミやカナムグラとヤブガラシの違い等も考えました。森に入ると、ハウチワカエデが少し色付き、タカノツメやコハウチワカエデ、クサギ等の実が目立ちます。取り残されたサルナシも食べ頃に実って、少しですが、その甘さを確かめましたね。林縁の花では、アキノキリンソウ、ノコンギク、シラヤマギク、イヌタデ、ハナタデ、ミズヒキ、メナモミ等が目立ち、湿地ではミゾソバ、林内では、シロヨメナ、オヤリハグマ、ダキバヒメアザミに、きょうの解説資料でも取り上げたセンダイトウヒレンが、可憐に咲いていました。主目的であるキノコは、そう多くはありませんでしたが、それでも、大きなウラベニホテイシメジがあちこちで4本取れた他、アンズタケモドキ、ホコリタケ、キチチタケ、フウセンタケモドキ?、アワタケ、スギヒラタケ、ドクツルタケ、シロオニタケ、オチバタケ、ドクベニタケ、モミジタケ、ツブイボタケ、フサヒメホウキタケ、ケロウジ、ロクショウグサレキン?等が見られました・・・
キツリフネ(葉先の膨らんだものは、虫瘤ツリフネソウハオレタマゴフシ) 道行く所、お宝が! シロヨメナ マムシグサの実
  他に花では、チヂミザサ、ゲンノショウコ、ツユクサ、イヌガラシ、ガンクビソウ、オケラ、タニソバ、アメリカセンダングサ、セイヨウタンポポ、オヤマボクチ、ナンブアザミ等が見られました。果実では他に、エゴノキ、ウメモドキ、ツリバナ、ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、ツルリンドウ、マムシグサ、カラハナソウ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、クリ、チゴユリ、シラキ、ツクバネ、ナツハゼ、オオバジャノヒゲ、ヒメヤブラン、ツルアリドオシ、シラキ、マンサク等が目立ち、ヤマノイモのむかごも生っていました。動物では、赤蛙の仲間が飛び跳ね、昆虫では、キタキチョウ、ミカドフキバッタ、アキアカネ等の赤蜻蛉、クビキリギス等に出会いました。風が強く、心騒ぐ森のざわめきはあるのですが、野鳥の気配は余りせず、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ等の確認に止まりました。実際の所、原発事故後の放射能汚染により、キノコ好き東北人の「キノコ狩り」の楽しみは半減して(ほぼ奪われて)しまいましたが、それでも、好天の下、大自然の美しい姿や良い香りに癒され、きょうも様々な発見・喜びがあったのではないでしょうか・・・
\山漆がそろそろ赤くなって梅擬の実も青空に映えます 色とりどりのキノコ達(鑑定会) 至福のひと時でした もぞこい仙台トウヒレン
  *きょうはカメラを忘れてしまい、「ペンギンの足跡Ⅱ」のciao66さんに沢山写真を送って頂きました。ありがとうございます! 今回はciao66さんのブログと写真が大分勝ち合いますが、お許しください…
 来月11/10(日)の会は、美しい紅葉を愛でながら、所々に残る野菊や木の実、野鳥達等を観察しましょう!では又、お楽しみに・・・
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コメント
- お気をつけて! -
マムシグサって変な形ですよね。間違って実をかじったら、口がしびれました。ほんのちょっとだけなのに、お気をつけて!
2013/10/14 11:20  | URL | ちょこ #-[ 編集]
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