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ハヤブサ(隼)
2008/02/03(Sun)
きょうは、曇り時々雪(-2.2~2.9℃)。
 青葉城址の何時もの樅の木に、ハヤブサ(ハヤブサ科)が止っていました。どうも、昨年と同じ夫婦(大きい右が♀、左が♂)と思われ、繁殖期に入り、常に行動を共にしている様です。生態系食物連鎖の頂点に立つ猛禽類で、世界中に広く分布しますが、日本では、北海道~九州の断崖等で局地的に営巣・繁殖しています。青葉山では、2003年からから竜ノ口峡谷や経ヶ峰で毎年営巣・繁殖していて、日々仙台上空を飛び回っています。飛翔速度は尋常でなく、狩の際等降下時の最高速度は時に300kmに達するとも言われます。獲物は主に鳥類で、上空から滑空して獲物を脚で蹴落し、即死か、失神したものを空中で捕えます。夫婦愛が強く、連合いが死なない限り、繁殖を繰り返すとも言われます。近年は高層ビル等を営巣地として、都市部で繁殖した例もありますが、環境庁レッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類に指定される希少種でもあります。「地下鉄東西線」や「東北大移転」、「都市計画道路」と、開発の大波が押し寄せている青葉山ですが、オオタカと共にのこの山の守護神に成って欲しいものです・・・
隼

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