アキアカネ(秋茜)
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2013/11/24(Sun)
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きょうは、晴れ時々曇りでした(5.4~14.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外高さ1m・0.10Sv/h屋内21:00、西北西風)
道端の日溜りに、アキアカネ(トンボ科)が止まっていました。陽気に誘われたのか、この時季には珍しく纏まって、赤く体を暖めていました。北海道~九州の山野に生息する、体長33-46mmのトンボの一種です。成虫は6-12月に出現し、成熟しても頭部や胸部は余り赤くならず、胸部の側面に明瞭な黒条を持つのが特徴です。丘陵地~平地の池、水田、溝川等に広く発生し、6月頃に羽化しますが、夏季は高山に登って避暑し、秋が近付くと里に降りて来ます。アカトンボの代表種で、狭義にはこの種だけを赤とんぼと呼ぶ事もあります。青葉山では最も数が多く、何処でも普通に見られます・・・ スポンサーサイト
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