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カシワ(柏、槲)
2014/02/25(Tue)
  きょうは晴れ時々曇って、気温が上がりました(-2.1~8.8℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00 PKC107 RD1503、北風)。
  森の外れに、カシワ(ブナ科)がありました。木全体に大きな葉をみっちり付けたままで、大切なものをしっかり護っている様でした。北海道~九州の山地~低地に生育する、高さ15m程になる落葉中高木です。痩せた乾燥地でも生育する事から、火山地帯や海岸等にも群落が見られます。雌雄同株。樹皮は灰褐~黒褐色で、縦に不規則に割れ目が入ります。葉は互生し、枝先の葉は輪生状に付き、裏面には初め短毛や星状毛があり、後に無毛になります。葉身は長さ12-32cm、幅6-18cmの倒卵状長楕円形で、洋紙質、縁に沿って丸く大きな鋸歯があるのが特徴です。5-6月、葉の展開と同時に花を咲かせ、雄花序は長さ10-15cm、新枝の下部から垂れ下がり、雌花序は新枝の葉腋から出て、雌花が5-6個付き、花柱3。秋に堅果を熟し、長さ1.5-2cmの卵球形の卵球形で、下部は線形の鱗片が密生する殻斗に包まれます。葉には芳香があり、翌年新芽が出るまで葉が落ちない特性から「代が途切れない」縁起物とされ、塩漬けにして柏餅を包むのにも用いられます。名は、食物を盛る葉として炊葉(かしきは)と呼ばれた事に由来します・・・
カシワ 船形連峰を望む
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