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ウダイカンバ(鵜松樺)の虫瘤と葉
2014/03/07(Fri)
 今朝も昨夜の雪が数㎝あり、日中は晴れたり曇ったりで、良く雪が舞いました(-3.4~3.6℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、南南西風)。
 道沿いに、ウダイカンバ(カバノキ科)が生えていました。見上げると、高い梢に、今年は雄花が沢山揺れていました。又足下には、大きな葉と共に、虫瘤の付いた小さな葉も落ちていましたが、大きさも形も何故こんなにも違うのか、不思議な気がしました。北海道~本州の、山地の少し湿り気のある広葉樹林中に生育する落葉高木です。カバノキの仲間中で最も大きくなり、幹の径が1m以上で高さが30m以上にもなります。幹の水平の点線状縞模様と、枝の落ちた跡がはっきり黒く残るのが特徴です。乾いた樹皮は燃やすと火力が強く、種火として利用されます。葉は長枝に互生、短枝上に束生し、長さ8-14㎝、幅6-10㎝の広卵形。葉脈は10-12対で不揃いの細鋸歯があり、葉先は尖り、基部は深い心形。別名マカバ、マカンバ、トモシカンバ。虫こぶは、始めマンサク(マンサク科)に付いてマンサクメイガフシを作った、マンサクイガフシアブラムシ又はマンサクイガフシワタムシの有翅虫が、8-9月にそこを脱出し、二次寄主の当種の新葉にウダイカンバムレトサカフシを作ります。名は、ウダイカンバに出来る鶏冠を集めた様なフシ(虫瘤)の意。青葉山では、ウダイカンバの葉に普通に見られます・・・
ウダイカンバの普通葉上の虫瘤葉 ウダイカンバの生える北斜面


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