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トウホクサンショウウオ(東北山椒魚)の卵嚢
2014/04/01(Tue)
 きょうは、良く晴れました(5.0~15.3℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.11μSv/h屋内21:00、北北西風)。
 泉に、トウホクサンショウウオ(サンショウウオ科)の卵嚢がありました。溢れる泉の、あちこちの木の枝にくっ付いた、沢山の透明な帯が、黒豆の様な卵を美しく包み込んでいました。日本固有種で、名の通り、主に東北地方の高山~山麓の細流周辺の森に生息します。成体は体長9-14cm。3-5月に、湧水がある水溜りや、山間の沢の澱み等に産卵します。一対の長い嚢は、透明で縦・横条の皺があり、中に20-100個の卵が入ります。受精卵は、3週間程で泳ぎ出し、プランクトンや水生昆虫を食べながら、普通は年内に変態して陸に上がり、その後は周りの林内に棲み、4-5年かかって成体になります。青葉山では、どの沢や湧水池でも見られますが、開発等で減少していて、県レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・
トウホクサンショウウオの卵嚢 三階滝上部
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