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五月観(視)察会
2014/05/11(Sun)
  きょうの定例観(視)察会は、(今年も国際ハーフマラソン開催の為)交通規制が早くから行われ、9:30からの開始となりました(8.7~21.5℃//0.16μSⅴ/h八幡1屋外高さ1m//0.10μSⅴ/h屋内21:00、東北東風)。五月晴れの空の下、予想に反し、きょうも大勢の参加者が集まりました。雪が残る彼方の山を眺めつつ、ニシキギやカキドオシ、キランソウ、キュウリクサ等見ながら森に入ると、金色に輝くコナラの無数の雄花が、私達を迎えてくれます。明るい森には、この山の代表花でもある、麗しのヒメシャガが、一斉に咲き出していました。貴重極まりないユウシュンランやアブラツツジを観察していると、頭上から大きく美しいキビタキの囀りが!黄色い姿も見られましたね。清水の湧き出る道端には、アマガエルが跳ね、沢からはタゴガエルの声が響きます。気が付けば、不思議なほど数多くのアズマネザサに花が咲き、そして、今が盛りと咲き乱れるルリソウには、皆暫しの感動を味わいました。何処も、新緑を赤いヤマツツジが彩り、何も無い様にも見える山道にも、屈み込めば、赤紫や薄紫、白等のイカリソウや白いチゴユリの花が、何処までも続いていました。
コナラ 研究に余念なし ヒメシャガ 心地良い新緑の道
 花では他に、マイヅルソウ、トリガタハンショウヅル、ニガイチゴ、ヤマグワ、ナガハシスミレ、タチツボスミレ、ツボスミレ、エゾタンポポ、ミツバツチグリ、アオキ、シナノタイゲキ、ナツトウダイ、サルトリイバラ、タチシオデ、オオバクロモジ、ミヤマウグイスカグラ、マムシグサ、ミヤマガマズミ、オトコヨウゾメ、ムラサキケマン、ハルジオン、ツクバネウツギ、マルバアオダモ、ミツバアケビ、セイヨウタンポポ、トウゴクサイシン、クリンソウ、シラネアオイ、ウワミズザクラ、ナツグミ、セイヨウアブラナ、クヌギ、ヒメコウゾ、シュンラン、ツクバキンモンソウ、ツリバナ、うりはだかえで等が見られました。野鳥では、ヤブサメ、オオルリ、ウグイス、アオゲラ、シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、トビ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ガビチョウ等の声や姿を確認しました。動物では、あちこちにテンの糞が見られた他、ニホンカナヘビやヤマアカガエルも見られました。昆虫では、オオミズアオや、クロアゲハ、ウスバシロチョウ、クサギカメムシの他、子供たちがキリギリスやバッタ、様々なガやチョウの幼虫を捕まえて見せてくれました(同定は後日)。今回は、時間を早めたにも拘らず、テレビ取材等に気を取られ、遅れて来られた方への配慮が足りず、大変申し訳ありませんでした。新緑の森に免じ?お許しください。それにしても、快晴の空の下、森のの息吹が身体全体で感じられた一時でしたね・・・
掌中に緑の宝物が! 雨蛙 爽やかな皐月の会でした 瑠璃草
 来月は、エゴノキの花の香漂う森の中、キビタキ、ホトトギス等の声を聞きながら、ニッコウキスゲ、ギンリョウソウ等の花々、モミジイチゴ、ヤマグワ等の果実を楽しみます。又素敵な出会いがあることでしょう・・・ 
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