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オニノヤガラ(鬼の矢柄)
2014/07/12(Sat)
    きょうは、晴れて暑くなりました(20.3~31.5℃//0.15μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、東南東風)。
   オニノヤガラ(ラン科)が咲いていました。と言ってもあちこちに、未だ小さいアスパラや棍棒状のものから、装飾街灯の様なものまで、色々な姿を見せていました。北海道~九州の他、朝鮮、中国、ロシア東部等の山地の樹林下や湿性地等に生育する、高さ50-100cm程の多年草です。腐生植物で、木材腐朽菌であるナラタケと共生し、光合成を行わず、葉緑素を持ちません。地下の塊茎は長さ10cm程の楕円形で、表面には多くの節があります。帯黄褐色の茎は直立し、膜質の鱗片葉が疎に付きます。6-7月、黄褐色の花を茎先に20-50個総状に付け、下方から開花して行きます。花は3萼片(外花被片)が合着して壷状になり、中に2個の側花弁と細かく裂けた唇弁があります。青葉山では、小楢林床等の所々に見られます・・・
オニノヤガラ 愛子方面を眺める
明日(7/13)は、観(視)察会の日。花の少ない時季ですが、オニノヤガラの他、ギンリョウソウ、バイカツツジ、オカトラノオ、クモキリソウ等が咲き、キビタキ、ウグイス、ホトトギス等が鳴いていました。池や花、樹液の木には虫達が集まり、ニガイチゴやカクミノスノキ等の実が生り、マツオウジ等のキノコも沢山出ていました・・・
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