FC2ブログ
>
十二月観(視)察会
2014/12/14(Sun)
  きょうは、時折小雪の舞う冬空の下、寒いながらも穏やかな観(視)察会となりました(-1.4~1.9℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。東西線関連のどさくさ工事について等のお話の後、早速出発です。ベタテカニガのトチノキの芽やカシカリン、真冬に咲き誇るヒイラギナンテン等観察し、カエデ類の赤い枝、青々としたキヅタ、カラスザンショウを食べるコゲラ、一輪咲き残るノコンギク、林立するセンボンヤリ等眺めつつ森に進みます。森は柔らかな落葉の上にうっすら雪が積もり、獣の足跡を探しますが、中々見つかりません。その代わり、ヤブラン、オオバジャノヒゲ、ヤブコウジの実、フユノハナワラビやリョウメンシダ、イヌガンソク等の羊歯が目立ち、シロダモの赤やヤブムラサキ、ムラサキシキブの紫、トリガタハンショウヅルのケサランパサラン、ツクバネの羽根、ツノハシバミやケヤマハンノキの雄花等が良く見られました。混群を作るシジュウカラやエナガ等とも良く出会いました・・・
ヒイラギナンテン 雪と落葉の道を行きます… 氷の滴 終えたばかりのリスの食卓
 花では、植栽のサザンカやツワブキの他は殆ど見られず、果実では、ヘクソカズラ、アオキ、ウメモドキ、サルトリイバラ、ヒノキ、ツルリンドウ等が見られました。キノコでは、アシナガタケやサルノコシカケ、カワラタケの仲間の他、何と目の良いKちゃんが、雪に塗れたムラサキシメジを発見してくれました! 動物ではカモシカの足跡の他、角擦り痕、食痕があちこちに見られ、テンの糞、モグラ塚、少ないと思われたリスの食痕も、ガンバって沢山見つけました! 野鳥では他に、ヤマガラ、アオジ、トビ、ハシブトカラス、セグロセキレイ等、そして、幸せの青い鳥・ルリビタキを観察できました!虫瘤は、ウダイカンバ、コナラ、イヌツゲ、クリのもの等がありました。毎冬この時季は、三居沢より等の長めのコースになりますが、遠いとの意見もあり、コースを変えたり時間を延ばすとか…今後の課題としました。それは兎も角、実も花も鳥も虫も風も雪も落葉も…新たな見方、発見のあった一時だったのではないでしょうか? さて次回は、新年の初歩きです。きりりとした雪上の?、心改まる「会」を期待したいものです・・・
半鐘蔓のお爺さん ムラサキシメジ お疲れさまでした! おんぶとだっこの帰り道
スポンサーサイト



この記事のURL | 観(視)察会 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<キリ(桐)の果実 | メイン | コバギボウシ(小葉擬宝珠)の果実 >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/2955-ba0e608a

| メイン |
ゆきかえる