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ユスリカ(揺すり蚊)とコツボゴケ(小壺苔)
2014/12/27(Sat)
   きょうは、朝までに雪が数㎝積りましたが、日中は晴れ時々曇りでした(-4.3~4.1℃//0.15μ㏜/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μ㏜/h屋内21:00、西北西風)。
   雪面の所々に、ユスリカ(ユスリカ科)の仲間がいました。流石に動きは鈍いのですが、この寒さも冷たさももろともせずに、こんな所にこんな風に生きていられるのは如何してだろう、と何時も思います。真冬に活動するのは、捕食者や競争相手が少ない事にも因りますが、それに見合う体の仕組みがあるとも言われます。蚊に似た微小昆虫で、口吻は発達せず、触角は雄では羽毛状、雌では短く糸状。翅は細長く、翅脈は蚊とは全く異なります。他に蚊との違いは、人や動物を吸血せず、水辺で蚊柱を作り、幼虫はアカムシで、成虫は餌を摂らない事等。名は、幼虫が体を揺する様に動かす事に由来。青葉山では、一年を通して見られます。近くにはコツボゴケ(チョウチンゴケ科)が生えていましたが、こちらも厳冬にも枯れることなく、柔らかで瑞々しい姿を保つ、不思議な力に魅了されます。アジア東~東南部~ヒマラヤに分布し、日本では全国の山地の谷間、人里の半日陰等の岩上、地上に生育する草丈 1-2㎝の蘚類です。茎は初め立ち上がり、先端は垂れて匍匐し、着地した先から新しい個体が形成されます。葉は倒卵~広卵形で、縁には明瞭な舷があり、葉の上半部に鋭い歯があります。青葉山では、各所に普通に見られます・・・
コツボゴケとユスリカ 月と星と
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