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リョウメンシダ (両面羊歯)
2015/03/11(Wed)
   今朝は雪が数㎝積り、晴れ後曇って、晩方には又雪になりました(-1.3~5.7℃//0.17μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西北西風)。
  道端に、リョウメンシダ (オシダ科)が生えていました。久々の雪を被って、瑞々しくも、葉の表か裏か判らなくなっていましたが、やはり表でした。北海道~九州の山地~丘陵地の、谷沿い等の水分の多い所に生育する、高さ60-150㎝の常緑性羊歯植物です。葉は黄緑~明緑色で、3回羽状複葉です。最も下部の羽片は下向きに付きます。葉柄下部には褐~黄褐色の鱗片が密生します。当種の生える所は杉が良く育つ事から、スギ植林地指標植物になっていて、根茎に残る古い葉柄を数えると、樹の年輪の様に、植林された時期が推察できます。胞子による有性生殖の他、根茎に無性芽を付け、無性生殖も行います。青葉山では、杉林床等に普通に見られます・・・
   きょうで、大震災から4年。関連死にも加えられず、苦悩の中に亡くなっていった無数の人々、復興とは無縁に今も深まるばかりの闇の中、もがき苦しみ続ける無数の命・・・被災による死者達の安寧と、逆境に埋もれる者達の一日でも早い蘇生を、心より祈り、願うばかりです…
リョウメンシダ 泉ヶ岳を望む
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