>
トウホクサンショウウオ(東北山椒魚)の卵嚢
2015/03/12(Thu)
 今朝は又数㎝雪が積もり、午前中は断続的に湿り雪が降り、午後は晴れ後又雪が降りました(0.1~6.7℃//0.16μSv/h八幡1屋外土面上高さ1m・0.10μSv/h屋内21:00、西風)。
  森の泉に、トウホクサンショウウオ(サンショウウオ科)の卵嚢がありました。あちこちの落枝や木根にくっ付いて、ゆらゆらと、妖しげに揺れていました。日本固有種で、名の通り、主に東北地方の高山~山麓の細流周辺の森に生息します。成体は体長9-14cm。3-5月に、湧水がある水溜りや、山間の沢の澱み等に産卵します。一対の長い嚢は、透明で縦・横条の皺があり、中に20-100個の卵が入ります。受精卵は、3週間程で泳ぎ出し、プランクトンや水生昆虫を食べながら、普通は年内に変態して陸に上がり、その後は周りの林内に棲み、4-5年かかって成体になります。青葉山では、どの沢や湧水池でも見られますが、開発等で減少していて、県レッドリストで準絶滅危惧(NT)に指定されています・・・
トウホクサンショウウオの卵嚢 牛越橋付近から
スポンサーサイト
この記事のURL | 動物 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<ヤマネコヤナギ(山猫柳)の花芽 | メイン | リョウメンシダ (両面羊歯) >>
コメント
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://aobaten.blog109.fc2.com/tb.php/3048-ac2cb69b

| メイン |
ゆきかえる